異界の住人が蠢く恐怖譚
「あのおじいちゃんたち、血が通ってないみたい」
隣室に住む不気味な男たちとは―― 「老人」たち
あのとき迷い込んだのは――
彼岸の不思議と恐怖を描く異世界怪談
沖縄は此の世と彼の世が混じり合い、精霊や妖怪がすぐそばに蹲る土地――沖縄に住み土地の怪談を書き続ける著者による、異世界に迷い込んだ不...
お見合い相手の男は言った。「私に会ったのが運の尽きです」
結婚前のほんの遊び心でお見合いをしてみようと思い立った真由子。ところが、一目ぼれした相手は不気味にうそぶいた。「ぼくはガムテープ男です。一度、くっついたらはなれません」まったく新しい新感覚ホラー!
小説版『ボイス』の著者が放つ、ホラー史上最大の恐怖!
女子高生が、マッチ棒でまぶたを開いた状態のまま自殺していた。彼女はなぜ、目を閉じられなかったのか。目を閉じたときに見える「あれ」を恐れる人たちが現れた。「あれ」を見た人間が辿る運命はーー。
サスペンス・スリラーの傑作が15年の時を経て復刊!
会社員の町田輝樹のもとに一冊のノートが届けられた。
それは四年付き合った末に、一年前に別れた
元彼女・内藤茜の筆跡による日記だった。
しかし茜は半年前に事件に巻き込まれて死んだのだ。
一体誰が、なんのために!?
自分が死ぬことを分かっていない茜の日記を、
輝樹はなかなか読み進...
「これを、漆喰に混ぜて塗れ」
依頼主から左官に渡されたのは小さな白磁の壺。
仕事は「ある家」の外壁の塗り直し。
「家の中には入ってはならん」
何が見えても聞こえても。
熊本県荒尾市。かつての炭鉱と競馬場と干潟の町。
雨が降れば、土地に染み付いた念が湿った煤の匂いとともに立ち昇る。
町のそこかしこに潜み、たたずみ、彷徨う黒い...
「いたいっ! いたいよー! やだ、死にたくなーい!」16歳の高校生・関口葉月のケータイに真夜中かかってきた電話は、ナイフで刺し殺される同級生の大絶叫! 女子中高生に標的を絞り、断末魔の叫び声を携帯電話越しに他人に聞かせて喜ぶ史上最悪の行為に耽る謎の連続猟奇殺人者。日本中のケータイっ子たちを恐怖のどん底に突き落とした悪魔が、ついに自分の近くま...
澤村伊智が描く、最高級の恐怖。
謎めいた語りが恐怖と驚愕を生み、奇妙で不穏な空気と意外な結末に嫌な汗が滲みだす。著者真髄の大どんでん返し恐怖短編集!
人でないモノが集う場所、夜行堂。日常の怪異に挑むバディホラー&ミステリ
近衛湖のほとりに建つ迎賓館のような洋館。帯刀老の遺産の一つだ。そこを調査することになった大野木と桜。堅牢なカギをあけると館の中は時間が止まっており、2階から人間の一部で作った青い蝶が飛んできていた。階段を上がるとそこには学生服を着た木山がいた――(「夢 蝶」)。
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隻腕の見鬼とオカルト嫌いな公務員が怪異に挑むバディホラー&ミステリ
いとこの妻・しづりからの文が届き、帯刀老と葛葉が山を下り、斜陽の西家を訪ねた。そこには座敷牢に匿われていた5歳の少女がいた。二人はその娘を引き取り、柊と名付け養育することにした――(「序」)。
百年続いた老舗旅館。全盲として生まれた深雪はある日、亡祖父の間宮京介を訪...
通夜の晩に怪談話をすると死者の魂が甦る――そんな言い伝えが残る朽無村の名士・古柳哲郎氏が亡くなった。小説のネタ集めに通夜に参加することにした、ホラー作家「僕」と担当編集者の壱子。故人の遺言に則って集められた参加者と共に、曰くつきの会が始まる中、「僕」は披露される怪談に疑問を覚え……? 怪談に隠されていたものとは。驚き必至のホラーミステリー!
身の毛がずっぽぬける程、怖ろしい……。
黒史郎は我々と同じ次元にいながら別のモノを召喚して生きている。――平山夢明
実話怪談の恐怖が凝縮した傑作選!
肝試しに行った霊園にあった穴。降りていった友人がいつの間にか血だらけで後ろに立っていた…「地獄」、固定電話が混線して妙な声が入る「あぶない入道」、台風の夜、寝ている床から変な音が...
毛穴が蠢くような奇妙な読み味がクセになる黒史郎の異界怪談第二弾!
小さい頃に遊んでもらったお姉さんの、おぞましい正体「大好きだったお姉さん」、
小学校の発表劇、居るはずのない誰かが子どもたちに交じっている!?「鬼役」、
何度も火災に見舞われる家の住人が口にした絶望の言葉…「祟られてるんです」など、
まとわりつくような怪異譚が綴ら...
大人気サイコロジカルホラー、日本を舞台にした最新作を完全ノベライズ!
山々に囲まれた田舎町・戎ヶ丘。寂れゆく町で、学生の深見雛子は行き場のない思いを抱えていた。その日の朝、雛子は行きつけの駄菓子屋で同級生たちと合流し、他愛ない話に興じていた。閉塞感はあるもののそれはいつもの日常のはずだった。その化け物が現れるまでは――。大人気サイコロ...
恐怖も飲み込む巨大な闇に、実話地獄絵が見える…。 黒史郎の奇妙なテイストの怪談が新たなシリーズで始動する! 妻が産気づき病院に連れて行った後、家に戻った夫。そこに母親から不可思議な電話が…「サンケヅク」、同級生の女友達の特技は幽体離脱。身体を見張っててという彼女の身に起きたこと「幽体離脱」、毎晩大量飲酒をするも吐いたことはない。ただ一度だけ...
古今東西の神話群を実体化した世界、スウシャイ。この物語は、継ぎはぎのように新たな神話が付け足されて拡大し、混沌としていくスウシャイを舞台にして繰り広げられる、一大冒険譚である。臆病で力も弱い少年カンナはこの世界に迷い込み、「ラヴ」と名乗る黒髪の美少女と出会った。ラヴは「言語災」の影響によって「愛情」に関わる言語をすべて奪われたという。カンナ...
頼まれれば人を呪い殺す! 陰気で禍々しいヒロイン登場
誰かを呪ってほしければ、摩栖太羅神社の裏の神木に、黒い憎悪の念と、依頼書を収めた藁人形を打ち付けておけばいい。
その願いを叶えるために、ひと打ちひと打ち呪いを込めて打ってやろう――私は《呪い姫》丑之刻子。 とある会社のOLとして働く馬野時子。
「幽霊」と揶揄される佇まいと愛想の...
飄々としたなかに毒に塗れた暗闇が口を開ける――。
ホラーライトノベル、そして一級の怪談の書き手として定評のある黒史郎が書き下ろす久しぶりの単著。
某ビルに勤める人に共通する、ある特徴の謎「イボビル」、娘が丹精込めて育てていたひまわりだと思ったら…「ひまわり」、祖母の家の庭に棲んでいた何かとは「たぬき穴」、覚えていたい夢を起きたら直ぐにメ...
頭蓋骨に悲鳴が響く! 肉体を蝕む暗鬱な恐怖!
死に至る恐怖実話集。
黒史郎が放つ〈黒〉シリーズ最新作。夜中に見た不思議な腕、その理由を思うと…「おにいちゃん」、幼いころの記憶――部屋にいたのは両親ではなく、両親に似せた何か…「親人形」、心霊スポットに向かう途中で仲間の調子がおかしくなる。そこへ声をかけてきたのは…「線香ヤベエ」など、...
絶望することもできない最凶の恐怖が待っている!
ワケも分からず呪われる実話。黒史郎の人気シリーズ最新作!
黒史郎が蒐集する、日常に穿った人知れぬ怪異の数々。幼い頃拾った十円玉に纏わる暗い思い出「笑う十円」、当たると評判の占いをふざけて試したその凄絶な報い「水鏡占い」、友人の能力を羨んだら起きた悲劇「バトンタッチ」、部屋に置かれていた...
「あいつに焼き殺される」
歪んだその男が、時を経て牙を剥く――収録話「死んでほしい」より
黒史郎、冥府よりの実話怪談!
はらわたをかき回すような恐怖を体感せよ!
頭蓋の内側に悪寒が走る恐怖を描く黒史郎の異界怪談シリーズ第3弾!
・浚渫工事中に発見された常識では考えられぬ奇妙なものとは…「川の底から」
・元アイドルが激白し...























