臨沂儒風門が一夜にして灰と化した。墨燃(モー・ラン)と楚晩寧(チュー・ワンニン)は
果てしない炎の海から救い出した上修界の民を連れて、飛花島へ避難する。
銭勘定に細かい島の地主・孫三娘(スン・サンニャン)は、一行を簡単には島に泊めてくれず、二人は頭をひねることに。
そんな中、墨燃は洗濯の際、楚晩寧の衣からある物を見つける……。
一方、死生之巓には上修界の混乱に伴って様々な門派から使者が訪れ、
今後の対策を話し合ったり同盟の締結を打診されたりと慌ただしい。
数日後、難民たちを無常鎮に落ち着かせた墨燃と楚晩寧は、死生之巓に帰ってつかの間の日常に戻るが、
やがて徐霜林(シュー・シュアンリン)の所在が摑めたとの報を受け——。