
Азиатский колорит - Непрочитанное
dandelion_girl
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俺たちは舟を編んだ。太古から未来へと綿々とつながるひとの魂を乗せ、豊なる言葉の大海をゆく舟を。
の魂の伴走者だ。 めでたい晩にも、『大渡海』のこのさきを考えている。 いる。さすがは荒木さんだ。松本先生
「まじめ君。明日から早速、『大渡海』の改訂作業をはじめるぞ」
馬締を会場の中央へとうながしつつ、荒木が言った。その頬に、万感の思いがひとすじのきらめきとなって伝っていたように見えたが、気のせいかもしれない。
辞書の編集に終わりはない。希望を乗せ、大海原をゆく舟の航路に果てはない。
馬締は笑ってうなずき、
「では、今夜ばかりはせいぜい飲むとしましょう」
泡があふれぬよう注意しながら、荒木のコップにビールをついだ。
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